闇鍋 練馬縛り
Nabe Laboでは、不定期に鍋勉強会を行い、日本全国の鍋について、意見交換をしています。
1月の勉強会テーマは「お取り寄せ」
地産地消、地域活性化のためにも、地域で一押し鍋のお取り寄せは検討してみたいテーマでした。
1月取り上げた「お取り寄せ」鍋、最後はは「闇鍋」です。
闇鍋とは
闇鍋(やみなべ)とは、それぞれ自分以外には不明な突飛な材料を複数人で持ち寄り、暗中で調理して食べる鍋料理。食事を目的とした料理というよりは遊び、イベントとしての色彩が濃い。
引用元: 闇鍋 – Wikipedia.
今回鍋勉強会での「闇鍋」は地域活性化をテーマに、Nabe Laboのある練馬区縛りで、練馬区で購入した具材を一人一品持ち寄りました。
みんなで具材紹介
切干大根とニンニク
かまぼこ
七草(この日は1月7日でした)
豆腐
練馬のスタンドで売っている大根
がんも
練り(ご)ま
鶏肉
以上を、ごまみそ味の汁をNabe Labo cooking chefである安井レイコオリジナルで作りました。
ごまみそ味に、意外にニンニクやがんも、切干大根が合っていて、予想外の絶品でした。
オリジナルごまみそ味鍋スープ
Nabe Labo cooking chef 安井レイコ からの
ワンポイントアドバイス!
闇鍋ということで、いろいろな食材が集まりましたが、
1.にんにくのみじん切りを少量のごま油で炒める
2.練りごまとみそを加える
3.鷹の爪も入れて、水(ダシ)と日本酒を入れ、醤油少々で香りをつける
4.火の通りにくい野菜・肉から入れていく(紅芯大根は色が落ちるので、最後に)
以上の作り方で、とってもおいしい闇鍋になりました♪♪
ごちそうさまでした。
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